2週目! 情報リテラシー論 レポート!(2020年10月5日)
こんにちは!! 課題がんばってるよ と申します。
今回から本格的に始まった情報リテラシー論第2回の講義のレポートを自分なりにまとめていきたいと思います。
今回の講義のメインとなる内容はズバリインターネットの歴史です。
先生個人の出来事とともに日本、世界の主なインターネットの出来事をまとめた年表を元に講義が進められました。
はじめに、見せていただいたのはこちらの動画です。
この動画を見るとインターネットの普及や世界の技術の進歩の速さが伝わりますね!
技術の進歩により普及していったインターネット。世界で初めてウェブサイトが公開されたのは、30年近く前の1993年4月30日です。そしてそのウェブサイトがこちらです
その当時はとてもすごい出来事だったと思いますが、生まれた時からインターネットが普及していた私たちにとっては文字列しかなく簡素に感じてしまいますね。
中学校や高校で習った人もいるかと思いますが、
URLで目にするwwwは
World Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ)の略で
World Wide:世界的な
Web:蜘蛛の巣
「蜘蛛の巣のように世界中にリンクを張り巡らせている」 というような意味です。
昔は、ネットサーフィンという言葉が流行したように自らページから他のページへとどんどん巡りながら探さないといけなく、手間がかかっていました。
しかし、Google等の検索エンジンの誕生により以前より簡単に多くのページを見ることができるようになりました。
また、近年は、SNS(S=ソーシャル N=ネットワーキング S=サービス )の普及により、より情報の共有が簡単になりました。
どんどんインターネット利用者が増えている現代、利用者が増えると回線が渋滞して重くなってしまいます。(現在の主なユーザー数→http://www.internetlivestats.com)
ですが、技術の進歩により回線速度は上がっているため、遅くなるどころか速くなっています!
インターネットが誕生した当時の回線速度を徒歩ぐらい(時速約5km)の速さとすると現在は、ロケットほど(時速約4万km)の速さになるようです!!
8000倍ほどに速くなっているのにとても驚きです!!!!さらに、まだ一部でしか5Gを使えませんが、使える人がどんどん増えればより快適にインターネットを使えるようになりますね。
インターネットの活用により世界が広がっていますね!外に出なくても家にいるだけで買い物ができたり、遠くにいる人と会話ができるようになったり、ここ、2、30年で暮らしが大きく変わっているのがわかります。これからの2、30年先の未来はどんなふうに進化しているのでしょうね。指数関数的に成長している現代に私たちは生きているので未来での成長ぶりは計り知れないですね。
おおまかな内容のまとめなので説明しきれていないこともありますが、今回はこれぐらいで終わりにさせていただきたいと思います。読んでいただきありがとうございました。
最後に、今回の講義のまとめ動画を先生が出してくださっています。ぜひ、こちらもご覧ください。
【講義してくださった先生】
横田秀珠先生(よこた しゅうりん 通称:よこたん)
イーンスパイア株式会社 代表取締役
ネットビジネス・アナリスト
https://yokotashurin.com/