3週目! 情報リテラシー論 レポート!(2020年10月12日)
こんにちは!! 課題がんばってるよ と申します。
全然関係ないですが、ちょっとだけ世間話をしましょうか。
社会化現象にもなっている「鬼滅の刃」。その映画が16日に公開になりましたね。
私はみてきましたよ!原作を読んだことがあり、内容を知っていたのにもかかわらず、映画館で大号泣をしてしまいましたね。もしかしたら、その映画館一泣いていたかもしれません。
みていない方は、ぜひ、映画館でみてはいかがですか?巨大なスクリーンと大音量の音響は迫力満点でとても引き込まれましたね!
さて、今回は情報リテラシー論第3回の講義のレポートを自分なりにまとめていきたいと思います。
今回の講義内容は「検索エンジンの変遷と進化」です。
日本人は選ぶという行為をしなくてはならない時にだいたい7個までしか判断、選択することができないのだそうです。そのため、メニューで選択肢を与える場合なら理想は5個で多くて7個が限界となっているそうです。
上記のようにYahooはそれが顕著に現れていますね。スマートフォン版は特に整理されていてみやすく感じますね。
また、下記のようにWebサイトはどんどん増えていっている状態なので、検索エンジンの大切さがよく伝わります!
では、検索エンジンはどういう仕組みなのでしょう?
手作業によってカテゴリに審査、登録していたため大変な労力が必要だった。そのため、多くの情報を分類させるのは困難だったようです。しかし、人の手で行われていたので、質の良いサイトでした。
検索上位に入るためには登録をしないといけないので企業がお金を払い、それがYahoo!の収益になっていました。
だが、そのシステムもサイトが増えるにつれ、追いつけず、終わってしまった。
今のYahoo!は、Googleと提携しGoogleの検索結果に Yahoo!の提携しているサービスが反映されています。
Googleの場合(ロボット型検索)
Yahoo!はカテゴリ検索でより詳細なジャンルへと検索しページを表示していくのに対し、Googleはキーワード検索でGoogleロボットが適していると思われるページを直接表示してくれる検索エンジンです。
Googleは広告収入が収入の大半を占めており、
Googleは検索エンジンの会社ではなく、広告代理店である。
検索されれば、されるほど収入が入ってくる仕組みです。
上記の内容だけではあまり成果が出なかったため、より精度を高めるために次のシステムを作りました。
これによって精度の高いページの表示ができるようになりました。
しかし、SNSの発達等によりリンクを共有できる場面が多様化してしまっているため、上記のシステムによる、表示の精度も下がっているかもしれません。
検索の精度があがることも大切ですが、最終的には自分で考えないといけないでしょう。
ローマ法王は下記のように述べています。
造形大生としてデザインを学んでいる以上、発想力はとても大事です。自分の発想力を養うにためにもインターネットに頼りすぎず、自分で考え、記憶することはとても大事ですよね。
インターネット越しの体験も有益ですが、直接、見たり、感じたりすることも大切であると思います。いろいろな知識を吸収して取り入れることはとても有益だと思います。それには、冒頭で触れましたが、映画等もいいかもしれないですね。
うまくまとめられませんでしたが、ここまで読んでくださってありがとうございます!!
最後に、今回の講義のまとめ動画を先生が出してくださっています。ぜひ、こちらもご覧ください。
【講義してくださった先生】
横田秀珠先生(よこた しゅうりん 通称:よこたん)
イーンスパイア株式会社 代表取締役
ネットビジネス・アナリスト
https://yokotashurin.com/